高岡市・氷見市・砺波市で 肩こり・腰痛・膝痛・痛風でお悩みの方も、富山県射水市(高岡市隣接) ひのき整形外科へ

新着情報一覧

6/28(土)は混み合います。27日の受診をお勧めします。

2025年6月26日

初診の方は、6/27(金)の受診をおすすめします。

クスリとする話1

2025年6月3日

外来での一コマ。

私(50歳代男)は20歳代事務職の女性に聞きました。

私「⚪︎⚪︎さんは、休日に喫茶店は行くのですか?」

⚪︎⚪︎さん「喫茶店は行きません。カフェなら行きます。」

私「??? 喫茶店とカフェは一緒じゃないの?」

⚪︎⚪︎さん「違います。喫茶店は昭和。カフェは令和って感じです。」

何だかよくわからない… でも、何も言い返せなかった…

 

エコーは肩の診療に向いています

2025年5月28日

整形外科領域で、エコー(超音波診断装置)が特に威力を発揮する分野が2つあると考えています。

それは、小児股関節診療と、肩関節診療。いずれも、目標とする関節が体の表面から近い、という特徴があります。

40歳以上で、急に肩が痛くなる事があります。

エコーは、肩のインナーマッスル(腱板)、石灰などを繰り返し診る事ができます。

しかも、被曝しないという利点もあります。

診断のみならず、そのまま超音波ガイド下注射で治療する事もできます。

ひのき整形外科では、2012年頃から肩の診療にエコーを取り入れています。X線、MRIと合わせて診療することで、診療の精度とスピード感がグッと上がると実感しています。

午後(月、火、木、金曜)がすいています

2025年5月25日

最近の傾向として、月曜、火曜、木曜、金曜日の午後が空いています。

比較的待ち時間なく診療させて頂く事ができます。

ホームページからのネット予約をお願いしています。

ご協力ください。

超音波ガイド下注射をしています

2025年5月24日

2012年頃から、超音波ガイド下注射を実施しています。

整形外科医としては、おそらく北陸でもごく最初に始めたと思っています。

エコー画像で患者さんの身体の中を見ながら、針先も確認して、確実な部位に注射する、という手技です。

膝関節、肩関節、腰(仙骨裂孔)、頸椎神経などに注射しています。

おいおい、アップしますねー。

70歳以上女性の腰痛は、骨折が多い

2025年5月23日

70歳以上の女性が、原因がないのに腰が痛くなる事があります。

この場合、せぼねが骨折している事が非常に多いです。(腰椎圧迫骨折)

私の感覚的には、半分以上の方が骨折しています。

骨粗鬆症がベースにあるので、ちょっとしたことで骨折してしまうのです。

この場合、初期にはX線では骨折がわからない事も多くあります。

そんな時に威力を発揮するのが、MRI。初期の骨折でも診断できます。

早く診断すると、早く治療できる。

早期にコルセット固定することで、骨折部位の変形を予防する事ができます。

日常生活動作が保たれる事で、下肢筋力低下も予防できます。

ひのき整形外科にはMRIがあります。

早めの受診をおすすめしています。

医療DX推進他についての情報開示

2025年3月18日

医療情報取得加算について
 当院は、オンライン資格確認について下記の整備を行っており、薬剤情報、特定健診情報等の診療情報を取得・活用することで、質の高い医療の提供に努めています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。

医療DX推進について
 当院は保険証を紐づけしたマイナンバーカード(マイナ保険証)を用いて医療情報を取得できる体制(オンライン資格確認システム)を整備しております。マイナンバーカードを利用し医療DXを推進するため、以下の対応を実施しています。
・診療報酬明細書(レセプト)のオンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
・マイナ保険証(マインバーカードの健康保険証利用)に関して、一定程度の実績を有しています。
・医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するために十分な情報の取得と、その情報を活用して診察を行うことについて、院内の見やすい場所・病院ホームページ等に掲示しています。

一般名処方について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

 当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※一般名処方とは… お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

明細書について
当院は療担規則に則り明細書を無償で交付しています。
また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。

MRIのキャンセルはご容赦ください

2024年10月27日

最近、MRI予約のキャンセルをされる方が散見されます。

MRIは、検査枠が空いている所に予約を入れますので、キャンセルがあると、他患者さんに不利益が生じます。

最初の予約通りに来院して下さい。当院からのお願いです。

キャンセルした場合は、ネットでのMRI予約はできません。来院して、早くても1週間後の検査となります。

ご理解の程よろしくお願いいたします。