【予約制】
初診の方は、HPから予約して受診して下さい。
再診の方は、予約時間に受診してください。
予約を守ると、待ち時間5分以内が多いです。
予約を変更する時は、新たに受診希望日時にネット予約してください。その場合は、待ち時間が1時間位かかります。(電話でのキャンセルは要りません。)
ネット受診予約のご案内
初診の方も含め、インターネットによる
受診予約を行っています。
予約日時の変更の方は待ち時間が生じる事を了承の上、連絡事項に『予約変更』と記入して下さい。
受診予約 お申込みはこちら→
遠方に住む御家族の方でも、ネット予約できます
現在、診療を受けていただく方には、インターネット予約をお願いしております。
ご自身でネット予約できない方は、御家族や御友人の方が代わりに予約して頂くと助かります。
どなたのスマートフォン、パソコンからでも予約が可能です。
本人のメールアドレスでなくても構いません。予約完了メールを送信するためだけに使用します。
ご協力、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
例)高齢の夫婦で二人暮らしの場合。
東京に住むご子息に電話で依頼して、予約をしてもらう。
「ひのき整形外科のホームページから、ネット予約して」とお願いしてみて下さい。
乳幼児を連れた患者様の受診についてのお願い
ごく稀に患者様が乳幼児を一緒にお連れでお見えになる場合があります。
できればお子様をどなたかに預けて受診して頂けると助かります。患者様が子供を抱っこしたままでは診察や処置に支障をきたすためです。現在、当院は少ない従業員数で診療しています。患者様本人が安全にスムーズに診察を受けるために、お子様をお預かりする職員を確保できません。
もし無理な場合には、射水市では「一時預かり(一時保育)」の制度もございます。
・子ども・子育て支援新制度>特別保育
「とやまっ子 子育て応援券」もご使用いただけるようです。
・とやまっ子 子育て応援券でいきいき子育て!!
・とやまっ子 子育て応援券利用のご案内(射水市)
ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
医療DX推進他についての情報開示
医療情報取得加算について
当院は、オンライン資格確認について下記の整備を行っており、薬剤情報、特定健診情報等の診療情報を取得・活用することで、質の高い医療の提供に努めています。
- ・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- ・受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
医療DX推進について
当院は、保険証を紐づけしたマイナンバーカード(マイナ保険証)を用いて医療情報を取得できる体制(オンライン資格確認システム)を整備しております。マイナンバーカードを利用し医療DXを推進するため、以下の対応を実施しています。
- ・診療報酬明細書(レセプト)のオンライン請求を行っています。
- ・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- ・電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
- ・マイナ保険証(マインバーカードの健康保険証利用)に関して、一定程度の実績を有しています。
- ・医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するために十分な情報の取得と、その情報を活用して診察を行うことについて、院内の見やすい場所・病院ホームページ等に掲示しています。
一般名処方について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは… お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
明細書について
当院は療担規則に則り明細書を無償で交付しています。
また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
肩の診療をしています。
急ぎでなければ、当院ホームページから予約してください。
いま転んだ、脱臼した時は、当院に電話(0766-84-8800)するか直接来院して下さい。
まず詳しくお話を伺います。いつから痛いのか、原因は何か、動かすと痛いのか安静時に痛いのか、夜の痛みは強いか等です。
その後、肩関節はどれくらい動くのかをみます。
それからレントゲンを撮って、エコー検査をします。エコーでは、筋肉や腱が切れていないか等がわかります。必要があれば、後日当院のMRIを予約します。
肩に石灰が溜まっている時は、エコーで石灰をみながら、針を使って抜きます。
肩の動きが悪くなっている時は、滑液包という袋を狙って、薬液を注入します。
肩の痛みは放置すると、関節が硬くなって動かなくなることが多いようです。そうなる前に、早めの診療をおすすめしています。
超音波ガイド下注射について
超音波ガイド下注射は、超音波でからだの中と注射針
を見ながら、注射するというものです。
◎注射針を確認できる
◎体の中を同時に確認できる
超音波ガイド下注射は以下の部位に行っています。
- 1)膝関節(変形性膝関節症などヒアルロン酸を注射します)
- 2)肩関節(五十肩 ヒアルロン酸を注射します)
- 3)股関節(変形性股関節症)
- 4)手の腱鞘炎、バネ指 (H26.9月の学会で報告しました)
- 5)肩鎖関節
- 6)仙骨硬膜外(椎間板ヘルニア、脊柱間狭窄症など)
- 7)神経ブロック(腕神経叢など)
- 8)手足の小さい関節 (痛風など)他
